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歩きスマホは危険です

こんにちは。

事務担当の西田です。

 

9月に入り急に秋めいてきましたね。

もうこのまま夏はおわりでしょうか。

夏の終わりは何となくいつも寂しい気持ちになります。

この季節の変わり目に体調を崩す方も多いので

しっかり栄養を取って、しっかり睡眠もとって

元気に過ごしましょう!

 

 

さて今日は歩きスマホの危険性について。

 

近年スマートフォンの普及に伴い

歩きスマホ、ながらスマホでの事故が増加しているそうです。

街を歩いていても、「あの人、危ないな~」って人、いませんか?

特にスマホでの事故は道路、交通施設での事故が8割を占めるそうです。

歩きスマホ、ながらスマホをしている人は、

当然周囲を見ていないわけですから(スマホしか見ていない)

物や人に「ぶつかる」、何かにつまずいて「転ぶ」、段差に気付かず「落ちる」

といった事故にあう可能性があります。

実際に起こった事故の例をあげてみますと

  • 自転車で走行中、スマホを操作しながら運転していて、高さ1mの道路脇の用水路に転落
  • 携帯電話を扱いながら歩行中、ポールにつまずき転倒し、ブロック角で顔面を受傷
  • スマホを操作しながら歩いていた中学生がホームから転落。電車は転落場所を30メートルほど通過したが、中学生はホーム下の空間に避難し無事だった。
  • 携帯電話を操作しながら歩いていた男性が踏切に進入し、電車にはねられて死亡

これらの例では死亡事故は1件ですが、どれも死亡事故になり得る事象です。

また、他人にケガを負わせてしまえば「加害者」となり

多額の賠償責任を追う場合もあります。

更にヘッドフォンを付けていたりなんかすれば更に危険度は増します。

この歩きスマホ、ながらスマホは思っている以上に周囲への注意を逸らし

スマホだけに集中してしまっているそうです。

わかっていてもついついやってしまう歩きスマホ。

大きな事故につながる前にやめましょう!!!!!

 

 

と、今回何故このテーマでブログを書いたかと申しますと…

週末、出かけた帰りに家路を急いでいましたところ

鉄柱に激突しておでこにかなーり大きいたんこぶを作ってしまいました。

2日経ちますが腫れは引いてきたもののまだ痛い…

これは自分への戒めも含めたブログでございます。

 

 

苦笑

 

 

 

以上、

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

ではまた!

 

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